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<実車>
1986(昭和61)年、国鉄では道南地区の観光サービス向上のために定期周遊観光列車を走らせることになり、当時余剰だった車両を活用する形でイベント列車を登場させました。種車には4両のスハフ42とトラ70000、ヨ3500が抜擢され、スハフ42はそれぞれ喫茶コーナー、お座敷車、遊戯車など内装が異なっていたほか、トラ70000は丸型の屋根を増設し、座席とテーブルを設置した幌馬車風の「トロッコ」形の客車に改造され、ヨ3500は国鉄展示即売コーナーになりました。外見は旧型客車の紺色をベースに黄柑色の斜め帯を配したシンプルかつ大胆なもので、2両の貨車改造車も同様の装いに改められました。1986(昭和61)年夏季には函館地区の周遊列車「くるくる駒ケ岳遊・遊トレイン」として運行されました。
JR北海道では日本一の広さを観る釧路湿原国立公園の観光用列車を釧網線(釧路〜塘路間)に走らせることになり、1989(平成元)年に新たに「ノロッコ」号を登場させました。函館地区で使用されていたイベント列車からスハフ42、トラ70000(幌馬車風トロッコ車)、ヨ3500(観覧車)の3両を転用改造し、あらたに専用塗装のDE15と併せて専用編成に仕立てたものです。この初代ノロッコ号の車体色は白を基調にグリーンとブルーのラインが入ったもので、「釧路湿原と釧路川」をイメージしたものでした。好評を博した「ノロッコ」号は1993(平成5)年からはあらたにオハフ51を加えた4両編成に増車され、1998(平成10)年に新型の510系に交代するまで、夏季は「釧路湿原ノロッコ」号、冬季は「流氷ノロッコ」号などで活躍しました。
<商品の詳細>
A1473:青い車体に黄帯のトロッコ列車
・国鉄時代。青色の車体に黄帯が入った姿
・テールライト点灯(スハフ42、ヨ4350)
※スハフ42の室内は実車と異なります
※ヨ4350のデッキ部形状は実車と異なります
※ヨ4350、トラ71422に室内灯の取付はできません。スハフ42に狭幅室内灯を取付できます。
※走行には別途機関車が必要です
編成図 A1473:スハフ42-2248 + スハフ42-2075 + スハフ42-2245 + トラ71422 + スハフ42-2252 + ヨ4350